【LIFX miniレビュー】朝スッキリ起きるための方法
皆さん、朝起きるのがツラい日はありますか?
毎朝ツライ( ;∀;)
誰もが思ってることだよね~
私あやかんぼも今まで、毎日うるさい目覚ましのアラーム音⏰で起きていました。
スマホのアラームは15分おきに鳴るようにしたり、スマホとは別のアラーム時計をベットから離してセットしたり。
それで、起きようとするのですがなかなか起きられずに二度寝してしまう。
私が好きな「ゆうこす」も朝はニガテみたいです。
朝マネージャーが起こしてくれたのですが、信じられない寝ぼけ方、、しかも電話切りまくってる、、寝起きめちゃ寝ぼけちゃうのわかるって人いますか、、、 #私の寝ぼけLINE pic.twitter.com/05TDishXtI
— ゆうこす♡菅本裕子 (@yukos_kawaii) 2019年2月14日
「毎朝起きるが苦痛でしょうがない。」そんな 悩みを抱えている方は多いと思います。
そこで、本日はあやかんぼ自身がこの悩みを解決することができた『スマートライト』をご紹介します。
起きられないのは光を調整できていないから
人間は遥か昔から「日没とともに寝て、日の出とともに起きる」という生活を続けてきました。電気の無い時代には、現代のように深夜営業のお店に行ったり、テレビをみたり、インターネットサーフィンを夜な夜なするというのは考えられないことだったでしょう。
人間が誕生し、自身の遺伝子に刻み込まれてきた「日没とともに寝て、日の出とともに起きる」という行動を現代の私たちは電気という存在によって出来なくなってきています。
その電気を逆に利用する事によって、近年で狂ってきていた人間の体内時計をリセットする事ができます。
それが、今回ご紹介する『スマートライト』です。
き、きたーーーー!!!!
— あやかんぼ@胚培養士 (@plantpeaceful) 2019年1月13日
LIFX mini これで部屋の明かりが自由自在🤗#スマートライト pic.twitter.com/VqxBcNopGt
音で起きるのがそもそも間違い
現代の人々のほとんどは朝アラームなどの音で起きていることでしょう。
しかし音で起きるというのは、人間にとって良い目覚めとは言えません。
突然ですが、原始時代の人々の暮らしを考えてみてください。
眠っている間に「カサカサッ・・・」と音がしたとします。それを聞いた原始人は飛び起き、近くに猛獣がいるのではないかと心拍数を上昇させます。
現代人は毎朝、音という危機感とともに目覚めている言ってもいいでしょう。
そりゃ疲れるわ〜
私は目覚ましの音すら慣れて聞こえなくなってきてるけどw
朝日を浴びよう
じゃあカーテンを開けて日光を浴びて起きればいいんだね。
確かにそれが一番いいけど…
実は、設定をしたら自動でカーテンの開閉ができる「モーニン」と言うガジェットがあります。
こちら↓
めざましカーテン mornin’ plus(モーニンプラス) スマホ連動型カーテン自動開閉機 太陽の光でスッキリ目覚める 新機種 MN-C02 2018年度グッドデザイン賞受賞
- 出版社/メーカー: ロビット(Robit)
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
以前、私はこの商品を買おうか悩んでいました。
しかし、このモーニンには欠点がありました。
〇天候悪い日は日光が差し込まない
〇冬の朝は太陽が出てくるのが遅い
〇突然明るくなるのでビックリする
私が病院で働いていることもあって、普通のOLさんよりも起きる時間は早めなので冬場は起きた時にまだ暗いという普通でした。
それだと、カーテンが自動で開いても意味ないね。
他に何か良いものはないかなぁ~
私はモーニンを買わずに、別の方法はないかと調べた結果『スマートライト』に行き当たりました。
スマートライトを実際に使用してみて
種類
私が現在使用しているのはコチラ↓の1600万色のものです。
価格帯は約7,000円程です。
LIFX Mini Day & Dusk A19 E26 スマートLED電球/Alexa,スマホ操作 【国内正規品】 L3A19MTW08E26JP
- 出版社/メーカー: LIFX
- 発売日: 2018/07/06
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
※ こちらのリンクからは、電球色のみのページにつながるのでご注意下さい。
電球色のみ(赤・青・黄・緑はなし)だと、約4,000円とリーズナブルに購入できるので、「カラフルな色はいらない」という方は電球色のみで良いかと思います。
実は、「LIFX Mini」を購入する前、スマートライトの先駆者である「Philips Hue」を買おうかと思っていたのですが、高いのがネックでした( ;∀;)
「ちょっとスマートライトがどんなものか試してみたい」
という人には、「LIFX Mini」をおススメします。
機能
時間の経過に合わせて、光を変化してくれます。
私の場合は、朝6:30に目覚められるように設定してあります。
「昼は明るい白色」「夜は暖色」など、自分の好みの明るさに設定しておくことができます。
さらに、LEDの光を赤・青・黄・緑など、気分に合わせて自由自在に変更できます。
また、音楽などを合わせることによってお家がライブハウスのようなカラフルな設定にすることも可能になっています。(これはついでの機能w)
#スマートライト #家 #一人暮らし #LIFX #ひとり遊び
必要な環境
スマートフォンとWifi環境さえあれば、使用できます。
スマホで専用アプリをダウンロードさえすれば、照明のON/OFF、明るさ、色温度、色の調整などを操作することができます。
また、スマートスピーカー(Alexaなど)やパソコンなどでも操作可能となっています。
またソケット部分は一般的家庭で使用されている電球と同じなので、今の電球を付け替えるだけで大丈夫です。
あとは、Bluetoothで接続するだけ!
朝の目覚め
とりあえず、今でも目覚ましは一応セットして寝ています。
起きれないと怖いからね
しかし、朝方になるとだんだんと意識がハッキリとしてきて、「目覚ましが鳴った!」と思って布団から出るという流れが定着しつつあります。
正直いうと、光だけで起きれない時もあります( ;∀;)
多分、光で起きられない時はだたの睡眠不足だねw
そもそも睡眠不足の場合は、いくら光が差し込んだとしても起きられないこともあるのでご注意を。
あとは、夜になると自動的に部屋の明かりが暗くなるので
睡眠導入にはとても効果的だと感じています。
朝、光を浴びるだけじゃなくて夜寝る前は光を浴び過ぎないようにできるのも、「朝スッキリ起きるための方法」のひとつです。
さいごに
人間にとって、光のサイクルは大切で、体内時計をリセットするために必要なことです。
より良い生活を送るためにも、光を意識して生活を送ってみましょう。
これが「朝スッキリ起きる!」という目標の近道になると思います。
電気という発明のお陰で、生活は豊かになりましたが、その弊害も出てきているのです。それを、技術によって解決し、また生活を豊かにしてくれます。
私の目指す「ミニマムストレスLife」にまた一歩近づけた、そんな気がします。
↓ブログ村ランキング参加しています。